フラワーガーデンのがま口バッグを作るよー*その1
こんにちは☆
フレンチアンティークスタイルなバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)です。^^
10月後半に入って、ぐっと秋らしくなってきました。
・朝晩がちょっとひんやりした空気で
・顔を洗う水も「冷たい」と感じるほどではなく
・日中は青空で
・上着なしの長袖シャツでいられる
これが私の中でのBEST秋!(笑)
「秋があっという間に終わってしまった。。(T_T)」な年が多いので、冬が来るのはゆっくりでいいよーーー。
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フラワーガーデンのがま口バッグを作るよー*その1
さて、今日からは新作バッグの制作工程を記録していこうと思います。
今回のメイン素材はこちら。
TRIP UTOPIAさんで購入したインドの刺繍リボンです。
「刺繍リボンって何?」とおっしゃる方はこちら。(TRIP UTOPIAさんの商品紹介ページより引用)
このような豪華な刺繍のリボンをインドでは「サリーボーダー」「アショカレース」と呼び、民族衣装サリーの裾を飾るのに使用しています。
刺繍はミシンで行われていますが、布地のセットやカットなどの作業はインドの職人の手で行われています。
『インド』『サリー』と言葉だけ聞くと原色強めの派手めなカラーを想像しちゃいますが、意外と白糸単色の刺繍リボンやペールカラーの刺繍リボンもあったりします。
トリップユートピアさんではお好みの刺繍リボンを50cmから購入することができますし、時々短いハギレを袋に詰めたパックなども販売されています。
小さな額に入れて眺めるもの楽しいですし、キットも充実していますよー。^^
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今回の新作バッグは、先日の記事にも書いたこちらの持ち手を採用。
まずは、持ち手に合うパーツ作りから。
市販品の中から見つかると一番いいんですが、意外と「これだ」というものがないんですよねぇ。
パーツ作りといえば、最近いい工具を入れましてねー。
↓それがこちら。
こんな感じに合わせて金づちでたたくと、端がカットされるものです。
インスタにUPした動画。
ずいぶん前にも同じ用途の工具を買ったことがあるんですけど、私にはうまく使いこなせなくて。。
でもこれは、初めてでも割と簡単に使うことができました。(何度か指を叩いてしまったけど笑)
かなりいいです。
めっちゃおすすめします。
THIG TOOLSさんで購入しました。
ポチッたその日に発送。
対応もめっちゃスピーディーでしたよー。^^
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切り出したら縁をコーティング。
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続きはまた明日。
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