フラワーガーデンのがま口バッグを作るよー*その3
こんにちは☆
フレンチアンティークスタイルなバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)です。^^
日曜日から1日おきで外出が続いていて、普段引きこもり民としてはちょっとキツイです。
何より制作が進まない〜〜。。
こういう時に「もうひとり自分がいたらなぁ」と思うのは、子どものころ夏休みの宿題に追われていたころと変わってない気がするのは気のせいじゃないな(笑)
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フラワーガーデンのがま口バッグを作るよー*その3
ただいま新作バッグを制作中。
制作過程はこちら↓
フラワーガーデンのがま口バッグを作るよー*その1
フラワーガーデンのがま口バッグを作るよー*その2
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パーツの準備が終わったところで、早速縫っていきます。
何が大変って、ここまでの下準備が一番大変。
ここまで終わったら80%くらいは終わった気持ちになります。
あくまで「気持ちになる」だけですけどね(笑)
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これは私のiPhoneのカメラロール(アルバム)の一部です。
レースの配置を決めるときは事前に大まかなデザインを妄想しておいて、後はとにかくいろいろ試してみます。
実際に並べてみると「想像していたのとちょっとイメージが違うなぁ」とか「バランスが悪いなぁ」とか、いろいろ妄想では補えない部分が出てきます。
納得いけば、そのまま取り掛かりますが「何か違うけど何が違うのかわからない」時はしばらく放置します。
時間を空けて改めてカメラロールに並んだ写真を見ることで、意外とすんなり違うアイディアが出てきて「何か違う」という『違和感』を消すことができるようになります。
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こちらが最終案。
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新作の外ポケットはこんな感じになります。
グログランテープのラインが入ることで、ほんの少しカジュアルなテイストにも。
試作に使ったのは『アンティークローズ』色の帆布です。
ピンクとベージュの中間のような色合い。
実物を見たときには「うわ。めっちゃいいじゃん!」と思わず叫んでしまった色です。
アンティークレースやルドゥーテのバラがお好きな方には絶対気に入ってもらえると思う〜〜(*´∀`)
よーく見ないとわからないですが、グログランテープと刺繍リボンの間に細いアンティークレースを埋め込んでいます。(ホントによく見ないとわからないです笑)
持ち手は、本革のパーツに合皮の持ち手パーツを取り付けます。
使うことで持ち手が傷んでしまっても、持ち手だけを購入・交換できるので安心です。^^
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「私も一緒にお出かけできちゃうね!」
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次回はバッグの仕様詳細です。
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今日のゆず店長
なでなでしてもらってご機嫌。その2(笑)
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今日も読んでくださってありがとうございます!
フレンチアンティークスタイルなバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)でした♪
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