【アンティーク好きにオススメな本】ニュクスの角灯(ランタン)

2016-04-24 | Posted in No Comments » 

今日は、オススメ本のご紹介~(*´∀`)

こんにちは☆
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoです。^^

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【アンティーク好きにオススメな本】ニュクスの角灯(ランタン)

今日は、ムスメと美容院に行ってきました。
親子で髪の量が多いので、2か月もするとボサボサです@(笑)

美容院で読んだ雑誌に紹介されていた本。
思わず「おおー♪ヽ(*´∀`)ノ」と(心の中で)叫んで、帰りに買って帰りました。

1878年(明治11年)の長崎が舞台。
西南戦争で親を亡くした美世(みよ)は、親戚の家に居候中。
「女に教育は不要」という父の教えで、読み書きができない。
給仕も針仕事もヘタクソ。

そんな彼女は、『触った物の過去や未来の持ち主がわかる』という特技を持っている。

「タダ飯は食べさせられないよ!」という厳しい叔母の言いつけで、とある道具屋で働き始めることに・・・。
そこは、店主がパリ万博で気に入ったものをたくさん仕入れてくる店で。。。

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本屋ではビニールでパックされていたので、中を見ることができず@(´-ω-)
失礼ながら、あまり絵が好みではなかったのでどうしようかとちょっと悩んだんだけど、この帯を見てお買い上げ決定~(*´∀`)

背表紙にも古いモノがいっぱい♪( ´∀`)

各話の後ろに、話の中に出てきたアイテム(今で言うアンティーク品の数々)の説明が書いてあるのが、またよいのです~(*´∀`)

読み書きができない主人公の美世(みよ)に、道具屋の店主が文字を教えてくれるんですが、「勉強好きなキミに教科書をあげよう」と『不思議の国のアリス』の初版本をプレゼントするシーン。

アリスの初版本は、赤い革に金の箔押しという美しい装丁だったんだそう。(アリスの本についての説明は、この回の最後に書いてあります)
そういう目でマンガを見るのも楽しいし、登場するアイテムをじーーーっと見るのも楽しいです。

古い時代が舞台の映画やドラマで、なぜかセットや小道具に目が釘付けになってしまうあなたにピッタリのマンガですよーん☆(*´∀`)

早く続きが読みたいわ(笑)

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今日のゆず店長

おもいっきりムスメの宿題のジャマをしています(笑)

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