バッグを作りながらアンティークレースとの出会いを語ってみる
こんにちは☆
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoです。^^
本屋さんで中野京子さんの『怖い絵』を買おうとして、『危険な世界史』の方を買って帰ってしまいました。(しかも2冊)
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最近は、ネットで「ほしい本だけ」ポチっと注文することが多くなりましたが、やっぱり本屋で直接手に取るのはいいですねー。
今回のように、「あ、やっぱりこっちを先に読んでみたいかも」なんて発見があるのも、本屋ならではです。
目次を見ただけでゾワゾワする感じです。
怖いと感じるものはいろいろあるけど、人間が1番怖いよ~( ꒪Д꒪)
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アンティークレースとの出会いを語ってみる
アンティークレースのA4サイズバッグを制作中。
制作過程は↓こちら。
《制作中》アンティークレースのA4サイズバッグ*裁断・ポケット作り
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このバッグは、真ん中のポケットから作り始めます。
ポケットのサイズは決めてはいますが、ひとつひとつ手作業ですので多少のサイズ差が出てくる可能性は否定できません。
できあがった時点でミリ単位のズレが発生してしまわないように、まずはポケットを作り、その後で両脇のレースを縫っていきます。
↓一番上に配置したレースは、私が初めて手にしたアンティークレースの一部です。
もう10年も前のことだけど、あの出会いの衝撃は忘れられないですね。
「世の中には、こんなにも儚げでステキなレースがあるのか!」と、一瞬で心を射抜かれました(笑)
ちなみに、一番最初のアンティークレースとの出会いは雑誌の特集記事でした。
最初に手にしたアンティークレースも、その雑誌の通販ページの商品でしたね~。
「雑誌の通販でアンティークレースを買う」だなんて、今では信じられないお話(笑)
それまでも、カントリードールなどを作っていて現行レースは使っていたので、「レースの相場価格」はある程度知っていましたが、アンティークレースの高価さにもとても驚かされました。
TVの『なんでも鑑定団』を見ながら、「古いものが好きでそこにお金をつぎ込んでしまうなんて、意味がわからない~」と言っていた私が、アンティーク沼にまんまとハマった瞬間です(。-∀-)
思い出話をしている間に、ポケットがひとつ完成。
こちらは背面側。
一番上のフィレレースは、この記事でご説明したものと同じでハンドメイドです。
オレンジペコのバッグには、たくさんの種類のアンティークレースを使っています。
全てがハンドメイドというわけではなく当時の機械を使ったマシンメイドのレースも多いですが、それぞれがいろいろな表情を持っています。
そっと手で触れながら、当時の様子を想像してみるのも楽しい時間です( ´∀`)
ここから装飾していきますよー☆
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今日のゆず店長
学校から帰ってきたムスメに「今日のゆず、こんなだったよ~」と写真を見せるんですが、「いつも寝てるじゃん!」と言われます。
いつも・・・というわけではないんだけど、寝てる時間のほうが長いよね(笑)
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今日も読んでくださってありがとうございます!
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
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