バイオレット刺繍リボンでがま口バッグを作るよー
こんにちは☆
フレンチアンティークスタイルなバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)です。^^
なんと、前回のブログから2ヶ月が経過してしまっていました。
「今年もお世話になりました」も「今年もよろしくお願いします」もなく。。
SNSをやっていると「書いた感」が残ってしまうのでいかんですな。
こんな感じではありますが、2022年もどうぞよろしくお願いします(*´ω`*)
*
バイオレット刺繍リボンでがま口バッグを作るよー
去年の年末からゆる〜〜〜りと制作していたものです。
今回使うのはこちらの刺繍リボン。
上2つです。
下の幅広のはこちらに使いました。
黒いバッグは久しぶりです。
こちらの色違いバージョンですね。
黒って全体の印象がキリッと引き締まる気がします。
黒と白糸レース、最高の組み合わせですね。
・・・とここまで書いて、このバッグのブログも書いてないことに気が付きました。。(おーう)
記録は残して置かねばですね。
*
・・・話が逸れました。
制作に入る前にまずはメイン素材を決めます。
今回は↑の花柄の刺繍リボンです。
次にベースカラーを決めます。
今回は、ブラック・グレージュ・ボルドー・ストロベリーの4色を選びました。
次に配置です。
刺繍リボンがブラックと生成りの2色あるので、それぞれのベースカラーに合わせて決めていきます。
どちらの印象もよかったりすると盛大に悩むことになります(笑)
今回は4色のベースカラーを対にしたかったので、ブラックとボルドーを「黒のリボン」で。
グレージュとストロベリーを「生成りのリボン」にすることにしました。
さて、この刺繍リボン。
よーく見ると柄が大きな曲線を描いていることがわかります。
曲線をなぞるとこんな感じ。
パッと見ただけではわからない部分ですが、やはりここは揃えないと気持ちが悪いし落ち着かない(笑)
同じ向きにして平行にするか、対にするか。
個人的にはシンメトリー(左右対象)の状態が好きなので、こんな配置にします。
バッグは「物を入れて運ぶ」ための実用品ではありますが、ファッションの一部としての役割も大きいもの。
「なんか見た目になんか落ち着かないなぁ・・・(´・ω・`)」なんてことにならないよう、原因を取り除いておくことは大事だと思っています。
もちろんハギレは何かに活かすために保管しておきますよー。
何に生まれ変わるかはまたのお楽しみ。^^
*
キリッとした印象のブラックとボルドー。
ほんわかやさしい雰囲気のストロベリーとグレージュ。
全体のバランスを落ち着かせるために、もう1アイテム追加します。
Comboポシェットのフラップにも使っているアンティークゴールドのメタルパーツです。
着せ替えできるComboポシェット基本セット(リバティTheodora マゼンタ)
真ん中にひとつ加わるだけで、印象がキリッと引き締まる感じがしますねー。
ちょっと男前な雰囲気もいいです。^^
*
バッグの持ち手を縫い付けて組み立て。
最後に口金を接着したら完成です。^^
*
明日は商品詳細をUPしますねー。
販売は、1/26(水)21:00〜 を予定しています。
minneには既に商品ページをUPしていますので、こちらもぜひご覧ください。
今日のゆず店長
無印の「人をダメにするソファー」でダメなねこになってます(笑)
*
*
今日も読んでくださってありがとうございます!
フレンチアンティークスタイルなバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)でした♪
***** ↓↓↓1日1回クリックして応援してね♪ *****
***** 今日は何位かな~??(*゚∀゚人゚∀゚*) *****
●オレンジペコの作品が購入できます! WEB SHOPはコチラ→ minne(ミンネ)
●オレンジペコの作品を手にされたお客さまの声はコチラ
●新作販売のお知らせをご希望の方はコチラ→ メルマガ(PC・スマホメール)・LINE