縦型がま口ポシェットに使うアンティークレースの話

こんにちは☆
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoです。＾＾

ムスメの後輩が、今日から修学旅行だそうです。

「去年は、修学旅行に絶対行きたいからインフルエンザになりたくない！って思ってたのに、今年のなりたくない理由は受験。何だか悲しいわねぇ･･･って友達と話した」とムスメ。
ちょっと大人な会話です(笑)

去年の修学旅行も雪が降る中の、京都～USJでした。
今年もやっぱり寒いなぁ。。(^_^;)

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縦型がま口ポシェットに使うアンティークレースの話

『長財布が入る縦型がま口ポシェット』を制作中です。
制作過程はこちら↓。

ひさびさの縦型ポシェット

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前回、ピックアップしたアンティークレースたちです。

メインのレースを決めて、それに合わせて他の配置を決めていきます。
レースの種類や模様などがダブってしまわないように、全体のバランスを考えながら配置します。

白糸で布に刺繍してあるホワイトワークは、絹のようにきっちりと目の詰まった布に刺してあります。

ハギレで小物を作ったことがありますが、とても布目が細かいので針を通すのも大変。
手が痛くなるほどです。

「ホワイトワークが好きなので、使っていただけるとうれしいです」とよく言われます。
私自身も大好きなのですが、残念ながらなかなか手に入りません。

一針一針刺していく制作の手間を考えると、たくさん残っているはずもないだろうな･･･と思ったり。

そういう部分もなおさら愛おしいですね(●´ω`●)

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こちらは背面。

大きいのは、「お洋服の一部だったんじゃないかな～？」な布です。
端っこがばっさりカットされていて「ここだけほしかったのでちゃちゃっと切り取りました！」的なザックリ感が、いかにもな感じです。

これは手刺しゅうではありませんが、ピンタック（刺繍部分脇の縦のライン）がかわいいですよね。

アンティークレースをたくさん仕入れると、こういうものもたくさん目にします。

『元は洋服』が大半です。
ワンピースっぽいものの上半身だけだったり、スカートのすその部分だけだったり。

何にも使われずに残っていた巻きのレースはもちろんかわいいですが、こういう『何かの一部だったもの』もとてもかわいく、それらを再生してあげるのは時間はかかりますがとても楽しい作業です。＾＾

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2月のminne（ミンネ）新作販売日

2月は定番品のショルダーバッグを制作しつつ、大きめのがま口バッグや小型のポーチなども制作する予定です。

バッグの販売は事前に更新日をお知らせしますが、ポーチなど小物については随時minneにUPしていきます。

ブログに制作状況をUPしていきますので、お時間があるときにでもゆっくりとご覧いただけるとうれしいです( ´∀｀)

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※minne（ミンネ）は会員登録せずにお買いものができますが、会員登録していただけるとminneのイベント時に割引クーポンなどを受け取ることができたり、購入価格に応じてポイントが加算されるのでとてもお得です。＾＾

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今日のゆず店長

リビングにつながるこのドアは、店長でも開けられるほどの軽さです。

自分で開けて入りかけて、何か気になる物を見つけたようで･･･。
寒いから早く入って！

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