本が好きなので本について語ってみた

2016-02-21 | Posted in 日々のことComments Closed 

本が好き~♪なので、本について語ってみた☆(*´∀`)

こんにちは☆
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoです。^^

*

本が好き

子どものころから本が好きです。

「できることなら、家の1室を本の部屋にしたいくらい!」

そのくらい、本が処分できません。
たまる一方(笑)
いや、その前に「アトリエがほしい!」とか言おうよ(。-∀-)

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こんな本棚があったらカッコいいな~♪(*´∀`)
中身が違うから、こうはならないけどね(笑)

*

ミステリー小説からハンドメイド雑誌へ

学生~OL時代に読んだのは、もっぱら小説。
ミステリーが大好きです。

バッグの中には必ず本が1冊。
そのころは、通学・通勤時間が読書タイムでした。

「ミステリーが大好き」と言いましたが、読むのは全て日本人作家です。

アガサ・クリスティとかアーサー・コナン・ドイルとかエラリー・クイーンとか。
有名どころはたくさんいますが、登場人物の名前がどーーしても覚えられないのです(そこ?笑)

人の名前が出てくるたびに、「あんた誰だったっけ?」と最初のページに戻る。。のくりかえし。
とてもじゃないけど、小説の世界に入り込めません。
カタカナの名前はダメだねぇぇぇ(。-∀-)
ただ単に「物覚えが悪い」と言われればそれまでなんだけどね(笑)

*

そんな読書タイムも、ムスメが生まれてからは激減。
集中して読みたい小説の類は、ほとんど読むことがなくなりました。
ちっちゃい子がいると、自分の世界に浸る時間を確保するのは至難の業です。

そこで小説の代わりに増えたのが、ハンドメイド雑誌。

「雑誌は見るのに小説は読めないの?」と思われそうですが、小説って文字の世界。
マンガとは違って、視覚に訴えてその世界の中に入っていくものではありません。
文字を読むだけでなく、文章のニュアンスからいろいろなものを感じ取る必要があります。

主人公が置かれた場面を想像しながら、背中がひんやりするような怖さを感じたり、思わずグッと手に力が入ってしまったり、ホロリと泣けてしまったり。

こういうものを感じ取ろうと思ったら、ある程度集中しないとムリですね~。

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もともと手作りすることは好きでしたが、どちらかというと絵を描くことのほうが好きだったので、ここまでハンドメイド雑誌にハマるとは思いませんでした。
ましてや、「よっしゃ。売ってみよう~♪゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。」と思うなんてねぇ。。(笑)

まぁ、ここでハンドメイド雑誌を手にしたから、今の私がいるわけです。
そのときに手を伸ばしたのが違う種類の本であれば、また違った人生を歩んでいたかもしれません。
・・・というか、間違いなくこの場にはいないね。
そう考えたら、ある意味おもしろいよ(笑)

*

ハンドメイド雑誌からインテリア雑誌へ

ハンドメイド雑誌で始めて目にしたアンティークレース。
アンティークレースが気になりだしたころから、手に取り始めたのがインテリア雑誌です。

私がハンドメイドを始めたころは、アメリカンカントリーが流行していました。
ファイヤーキングは今でも愛用中♪(*´∀`)

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インテリア雑誌を見ては、ステキなお部屋にディスプレイしてあるアンティークをオークションやネットショップで探しました。

『アンティーク』とは言っても、超高級品ではなく日用品の収集がメイン。
サビサビしたものとか、シブい雰囲気のものが大好きです♪
それと同時に、アンティークレースの収集も始めました。
まだこのあたりのころは、ハンドメイドの材料として使うことよりも集めて眺めることが目的でした。

考えてみれば、「アンティークレースが好き」とは言うものの「純粋にレースが好き」なわけではないのです。
「アンティークのレースだから好き」ということかなー。

子どものころから、かわいい女の子らしいお洋服よりもTシャツにジーンズが私服の定番でした。
・・・ってか、ひらひらふわふわとしたかわいいものは大のニガテ!

自分で書きながら、「え?ちょっと何言ってんの?(゚Д゚;)」って気がしないでもないけど(笑)

こんな私だから、「かわいいだけじゃなく、ちょっとカッコよさもある甘辛スタイルのバッグを作りたい!」っていつも思うのかもしれません。
・・・だって、かわいいのがニガテだからね(。-∀-)

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ちょっと話が『本』から脱線しましたが・・・(笑)

インテリア雑誌は今でも好きです。
ハンドメイド雑誌は買わなくなったし、ファッション誌もたま~~~にしか買いませんが、インテリア雑誌はちょいちょい買っています。

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最近は、ビジネス本

最近は、ビジネス関連の本もよく買います。

「お仕事としてやっていくためには」というのが知りたかったのが最初の動機ですが、今はちょっと目的が違うかも。
「自分がどうあるべきか」という自分視点ではなく、「どうすればお客さまに喜んでいただけるのか」というきっかけのようなものが知りたくて読んでいます。

イベントでの手売りやオークションでの販売に加え、ここ数年でハンドメイドソーシャルマーケットが出てきて、「ビジネスとしてのハンドメイド」が流行しています。
でも、歴史そのものはすごく浅い世界。

ハンドメイドに限らず、その他のビジネスのやり方の中で「いいな!」「これなら私のお客さまにもよろこんでもらえるかも!」と思えるものを取り入れていこうと思っています♪

お客さまもうれしい、私もうれしい。
そんな『win-winの関係』でありたいと思っているのです☆(*´∀`)

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ちなみに、最近読んでものすごーーくオススメなのはコレ
お客さまのことを考えている、ものすごくいい内容の本です。

「私もこういうお店でお買いものしたいな~」
そう思えるいい例がたくさん掲載されてますよ。
同タイトルの本もありますが、掲載例は違います(同じ例もあります)

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今日のゆず店長

「おかーさん、おうちの中のパトロールに行ってくるから開けてください」の顔(笑)

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今回、期間限定ですが、お店に作品を置かせていただきます。

【TRUNK『宮島・Haru・さくら』展】
3/20(日)21(月)25(金)26(土)27(日)
4/1(金)2(土)3(日)4(月)5(火)
金曜10:30〜16:00
土日10:00〜16:00
その他の曜日の営業時間は、TRUNKさんにお問い合わせください。
TEL 0829-44-2879(営業時間内にお電話くださいね)
TRUNKさんのイベントページはこちら

広島県廿日市市宮島町608
宮島商店街の郵便局の交差点を山側にまっすぐ。
2本目の交差点の角にお店はあります。

*

今はネット販売のみでやっていますので、なかなか作品を直接手にしていただく機会がありません。
この機会に、ぜひTRUNKさんに行ってみてくださいね~♪
ちょうど宮島の桜もキレイな季節だと思います☆(*´∀`)

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今日も読んでくださってありがとうございます!
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoでした♪

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