接着芯をアイロン接着するのに便利なアイロン台

2018-10-18 ｜ Posted in 使っている道具｜ Comments Closed　

こんにちは☆
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoです。＾＾

機種変をして丸2年が経ちました。
支払い明細を見たら、機種代がなくなったのでグッと携帯料金も減☆

電気製品はやっぱり新しいのがいいけどね。
パソコン並の料金は何とかならんかな～🌀

ブツブツ言いながら、もうスマホなしの生活は考えられないので、買い替えるにしてもやっぱりスマホ。
もうちょいがんばってね、6sちゃん( ´∀｀)

接着芯をアイロン接着するのに便利なアイロン台

今日は道具のお話です。

ちょっと前にアイロン台を買いました。
接着芯をアイロン接着するのに便利なアイロン台です。

布を補強するための接着芯の貼り付けには、アイロンの熱だけでなく上からの圧力が必要になります。
アイロンでぎゅーーーっと押さえて、接着芯の接着剤と布がしっかりと貼りつくように力をかけてやらないといけません。

我が家にも洋服用のアイロン台はあるんですが、台そのものが湾曲しているのとクッション性が高いのとで、接着芯の貼り付けには向きません。
『アイロン台の水平性とある程度の硬さ』を確保するために、新聞や雑誌を重ねたものを布で巻いて代用していました。

毎回準備するのも手間なので「何かいい道具はないかな～」と探して、「これはいいかも」と思ったのがこちら↓。
文化学園ショップで販売しているプレスマットです。
https://www.bunka-koubai.com/shop/itemdetail.php?n=900

大小2種類ありますが、私が買ったのは小さい方です。
サイズ感もちょうどよくて、半分に折り曲げられるので収納も簡単。
何より、圧着作業がやりやすい～～～( ´∀｀)

制作のためにいろいろな道具を少しずつ揃えていますが、やっぱりちゃんとした道具は使い勝手もいいですね～。

柄布の裁断も。
バッグが出来上がったときに花の模様をキレイに出すために、裁断時にも神経を使います。

使いたい模様の部分を拾っていくので、それ以外は使えなかったりも。
模様が大きなものはロスも多いのよ。

･･･ということで今日は、接着芯とアイロンと裁断で終了。
下準備は地味で大変だけど、とても大事な工程です。

オレンジペコは、「ブランド」と名乗るには小さすぎる存在です。
でも、お金を出してお買い上げいただくからには作リ上げるものに責任を持ちたい。

名もないひとりの人間が「作ることが好きだから」という理由だけで黙々と制作しているけれど、目に留めてくださった方に「オレンジペコのバッグを持ってみたいな」と思ってもらえるように。
そして、一度だけでなく「またオレンジペコのバッグを持ちたいな」と思ってもらえるように。

そう思いながら、毎日手を動かしています。＾＾

10月のminne（ミンネ）新作販売日

【10月のminne（ミンネ）新作販売日と更新予定内容】
~~１）10/14（日）21:00ごろ　ゴブラン織りファー付きがま口バッグ（24cm口金）~~
２）10/28（日）ゴブラン織りファー付きがま口バッグ（24cm口金・ショルダータイプ）
　　　　　　　　あおりがま口バッグ（24cm口金・外ポケットつき）

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