アンティークコラージュのがま口バッグを作るよー*その2
こんにちは☆
フレンチアンティークスタイルなバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)です。^^
バタバタしてたら、あっという間に10月半ば。。(早すぎんか?笑)
9月末まであれだけ暑かったのに、今となっては朝晩はぐっと涼しくなって窓を開けていると寒いくらいです。
みなさまのお住まいの場所はいかがでしょうか??
さてさて。
制作ブログが途中で中断していましたので、その続きを書いていこうと思います。
今回制作したバッグの販売は10/21(土)21:00〜を予定しています。
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バッグに使う柄を決める
前回のブログでは「いろんな柄がプリントされている布(パネル柄と呼びます)から、使うモチーフを選び出すのは結構大変」という話をしました。
前回のブログはこちら。
アンティークコラージュのがま口バッグを作るよー*その1
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「結構大変」と言いつつ、こういうのを考えるのは楽しい作業だったりもします。^^
目の前の素材をいかに過不足なく使い切れるか。
料理と似たような感じでしょうか?
「腕の見せ所」ってやつです(料理がさほど得意じゃない人が言うので説得力なし笑)
布の全体柄はこちらですが、ここから必要なパーツを切り出していきます。
一番簡単なのは「大きめのモチーフから選んでいく」ですかねー。
透明な板を外ポケットの形に切り抜いて、使いたい柄に合わせていきます。
ちょっと位置をずらしてみたり。
レースをプラスしてもいいかなとか。(この時点では装飾はしない予定でした)
モチーフをプラスしてもいいかなとか。
もうちょい足してみようかとか。
背面ポケットは違う柄にしようと思っていたので、そちらも決めていきます。
よく見ると「使っちゃいけないでしょ」ってゾーンもあったので、そこはそっと除外。。(笑)
切り出し完了〜〜〜。
ここから、接着芯を貼って下準備をしていきます。
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どんなものでもそうですけど、「バラバラの素材をいろいろ集めて何かひとつのものを作り上げる」ってすごいことですよねー。
同じ素材を目の前に並べられて「好きなように使っていいよ」と言われても、それらをどう使うかって人それぞれ。
そして、できあがるものも千差万別。
私の「これ、いいね!」とあなたの「これ、いいね!」が重なることがあればうれしいなぁ。。
いつもそんなことを思いながら制作しています。^^
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今日のゆず店長
今年は暑かったせいか、裏庭のねこじゃらしがまだ元気です。
店長、大よろこび(笑)
今日も読んでくださってありがとうございます!
フレンチアンティークスタイルなバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)でした♪
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