本革でバッグの持ち手を制作中

ただいま、ひたすら革で持ち手制作中～♪(*´∀`)

こんにちは☆
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoです。＾＾

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本革でバッグの持ち手を制作中

めでたく職業用ミシンで革が縫えるようになったので、バッグの制作を進めています。

フェイクファーとタータンチェックのバッグ制作中
フェイクファーとタータンチェックのバッグ制作中*その2
フェイクファーとタータンチェックのバッグ制作中*その3
フェイクファーとタータンチェックのバッグ制作中*その4
フェイクファーとタータンチェックのバッグ制作中*その5

ファー使いのバッグなので、ホントは1月中にはCreemaに出したかったんだけどね～～。
想定外にミシンの設定に手間取ってしまったので、未だ完成せず･･･＠(´－ω－)

世の中、もう春物が並んでいる季節になってしまったし。。
とはいえ、「次のシーズンに持越しね～♪」というのもなぁ･･･という気もするので、一応完成させようと思ってます。

そこで、おわびと言っては何ですが、予定していたよりもお買い得な価格で販売するつもりでいます。

詳細はまたブログに書きますが、CreemaにUPする前にブログ内に販売ページを作ってそちらにUPします。
数日後、CreemaにUPする予定です。（もしも売れたらUPしません）
販売価格・販売ページなどについては全てメルマガでお知らせしますので、よかったら登録しておいてくださいねーぇ♪(*´∀`)

ブログの販売ページでは、送料込み価格にします。
絶対お得よー♪（笑）

メルマガ登録はコチラっ☆

http://orangepekoelace.com/?page_id=898

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さてさて。
本題に入る前にあれこれ書いてしまいましたが、タイトルの通りバッグの持ち手を作っています。

持ち手の革をミシンで縫い合わせた後は、縁の処理。
CMCという革のコバ・床面の毛羽立ちを押さえる粉末状の磨き剤を使っています。

CMC以外に『トコノール』という商品もありますが、近所のお店で扱っていたのがCMCだったので、私はコレを使っています。

粉末状のCMCを水に溶かすと、透明なゼリー状になります。
それを革の縁にぬりぬりぬり。。。
その後、磨いていきます。

これまでは、革の処理はここで終了していましたが、今回からもうひと作業プラスすることに。

コート剤をぬりぬりぬり。。。
↓
乾燥させて
↓
もう一度、コート剤をぬりぬりぬり。。。
↓
乾燥させて
↓
今度は、仕上げのトップコート剤をぬりぬりぬり。。。
↓
乾燥させて完成。

革の縁がコーティングされて、キレイになりました。

ブランド品のバッグって、この処理がされているんですよねー。
私が持っているブランドバッグなんて何十万もするものではないですけど、雑貨屋さんで売ってる数千円の合皮バッグをずっと愛用していたので、初めて『キチンと縁処理されたバッグの持ち手』を見たときにはすごーく感動しました（笑）

手間も時間もこれまでの何倍もかかりますが、ついにこの処理をOrange Pekoe（オレンジペコ）のバッグに導入しまーす☆
ちょっとだけグレードアップだよー♪(*´∀`)

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今日のゆず店長

よくこのスタイルで寝ています。
寝てたくせに、チラッと目をあけてこっちを見てるし。。（笑）

今回、期間限定ですが、お店に作品を置かせていただきます。

【TRUNK『宮島・Haru・さくら』展】
3/20（日）21（月）25（金）26（土）27（日）
4/1（金）2（土）3（日）4（月）5（火）
金曜10:30〜16:00
土日10:00〜16:00
その他の曜日の営業時間は、TRUNKさんにお問い合わせください。
TEL 0829-44-2879（営業時間内にお電話くださいね）

広島県廿日市市宮島町608
宮島商店街の郵便局の交差点を山側にまっすぐ。
２本目の交差点の角にお店はあります。

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今はネット販売のみでやっていますので、なかなか作品を直接手にしていただく機会がありません。
この機会に、ぜひTRUNKさんに行ってみてくださいね～♪
ちょうど宮島の桜もキレイな季節だと思います☆(*´∀`)

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今日も読んでくださってありがとうございます！
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoでした♪

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