アンティーク布の裁断DAY!

2015-09-01 | Posted in 制作日記No Comments » 

こんにちは☆
アンティークレースのハンドメイドバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoです。^^

大雨の9月始まりとなりました。
いつもは、「まだ夏休みでもいいくらいの暑さだよね~@」とぼやいてしまうところなのに、今年はちょっといつもと違いますねぇ。

秋大好き人間としては、「このまま秋に突入しちゃってちょうだい♪」な感じですが、サラッと夏が去っていくのもちょっと寂しいような気も・・・(笑)

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アンティーク布の裁断DAY!

今日はひたすら裁断。

「裁断が一番ニガテ」とおっしゃる方は多いですよね~。
そういう私もニガテです(笑)
「この後は作るだけ!楽しく作るだけ!!」と自分に言い聞かせながら作業します。

あ、でもねー。
アンティークの布をたくさん使うようになってからは、裁断もなかなか楽しい作業に☆
大好きなアンティークに触れていられるんだもんねぇ♪

・・・いや、まてよ。
楽しさ半分、緊張半分かも。
数が少ないものに、ハサミを入れるのはやっぱり緊張しますなーー(^^;

こちらは、フランスのアンティークリネン。
ずっしりとした重みがあります。

写真の真ん中あたりにラインが入っているのが見えますか??
昔の折り機は幅が狭かったので、当然織ることができる布の幅も狭かったんですねー。
古いリネンの中には、縦長に織った布を2~3枚つなげて大きな布にしてあるものがあります。

このリネンは3枚の布がつなげてありました。

厚手で少しごわっとしたタイプです。
トロンとしたやわらかい手触りのリネンもいいですが、ちょっと無骨な感じのリネンをバッグに仕立ててもかわいいですよ~♪(*´∀`)

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こちらの使用感ありありな布は、フランスのティッキングファブリックです。
元々はマットレスに使うための布なんだとか。
これは、それを解きほどいたものですね。

未使用のデッドストックもたま~~に見つかるようですが、ほとんどはこのように使用後、ほどかれたものです。

ハンドメイド資材としてもとても人気で、手に入れることが難しくなってきています。
アンティークでしかも今は円安!!(゚Д゚;)
なかなかいいお値段なのですが、見つけたらできるだけ買い付けるようにしています~。

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こちらは、フランスの1980年ごろのトワル・ド・ジュイです。

トワル・ド・ジュイとは、18世紀のデザインをモチーフとしたフランスの伝統的なデザイン・生地のことで、マリー・アントワネットも愛したデザインだそう。
誕生から200年以上経った今でも、フランス以外にも世界中に多くのファンがいます。

写真にちゃんとした色が出ていませんが、ベージュの布地にワイン色で絵が描かれています。

トワル・ド・ジュイそのものにはあまり興味はないのですが(というか、アンティークは高価過ぎて手が出せませぬ)、こちらは復刻版のビンテージ。
「表地よりも裏地として使うのにいいかもな~」と購入してみました!(〃∀〃)

*

この布を使って、バッグを作ってみようと思いますのでお楽しみに♪

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今日のゆず店長

ティッキングを見ながら、スタッフ(私)のお仕事ぶりをチェック。
「手際よくやりなさいよ」という目ですねぇ(笑)

今日も読んでくださってありがとうございます!
アンティークレースのハンドメイドバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoでした♪

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