革のパーツを作る工程
こんにちは☆
アンティークレースのハンドメイドバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoです。^^
『ハンドメイド・パサージュ』にお持ちするためのバッグを作っています☆
そもそも作業が遅いので、どのくらいお持ちできるかわからないんですが(^^;)、せっかく手に取って見ていただける機会なのでがんばりまーす!
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革のパーツを作る工程
バッグを作るのに欠かせないのが、革のパーツ。
ヒモが長いショルダーバッグなど、あまり革を使わないバッグを作ることもありますが、『革のパーツを全く使わない』ということはないんじゃないかな?というくらい、重要な部分です。
革のカットに便利なのが、このマットとローリングカッター。
A2サイズのマットなので、大きなパーツも楽勝です♪(笑)
ローリングカッターもめっちゃ便利!
コロコロと転がすだけでスパーンと切れちゃいます~(〃∀〃)
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前に作っていたのと変えたのが、革の縫い合わせです。
革1枚で作っていたパーツのほとんどを、今は2枚の革を縫い合わせて作っています。
材料は倍必要になるし、パーツを作る手間も時間も今までの何倍もかかるけれど、見た目の美しさも強度もかなりUPしてますよ~(*´∀`)
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もうひとつ変えたのが、縁の処理。
これもひとつずつ丁寧にやっています。
ふと、「革のカット~縁の処理まで、トータルでどれくらい時間がかかっているのかなぁ?」と思って、今回計ってみたんですけどねー。
バッグ2つ分で8時間かかってました(笑)
市販品ではなかなか、欲しい幅・欲しい長さのパーツを見つけるのが大変なもんで・・・(^^;
ちょっとしたパーツのサイズや持ち手の長さで、バッグそのもののデザインバランスが崩れてしまうので、やっぱり妥協はしたくない部分ですねぇ。
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パーツを自作することでいいところは、「こういうのがいいかもな~」なものができるところですよねー。
そんなワケで、ちっちゃい金属パーツとかカシメ金具とかもたくさんあります。
金づちが載っているケースは100均のシューズボックスなんですけど、この中身は全部カシメ金具です(どんだけ!笑)
アンティークレースに囲まれて優雅に制作をしているように見えるかもしれませんが、意外に力仕事系もやってます(笑)
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今日のゆず店長
おばけちゃんスタイルな店長~。
店長のそばにあるピンクのものは、ニャンコ用のトンネル型おもちゃ。
「中に入って遊んでくれちゃったりするかな~~~??(*´∀`)」と、ウキウキしながら買って帰ったんですが、残念ながら全く遊んでくれません。。。
まぁ。。。そういうもんだよね。。。=”=
今日も読んでくださってありがとうございます!
アンティークレースのハンドメイドバッグ Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoでした♪
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