通帳用がま口ポーチを作るよー*レース縫い付け
通帳用がま口ポーチを作るよー( ´∀`)
こんにちは☆
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoです。^^
1880〜1940年代、フランスディゴワン・サルグミンヌ窯製のマスタードポットです。
左は、数年前に東京のアンティークショップで、右はつい最近友人のメルスリー(手芸店)でお買い上げ。
最初に見せてもらったときは「似たようなの持ってるしなぁ」と思ったんだけど、「木のスプーンがついてるよ~。完品だよ~~」という悪魔のささやきに負けたー(『完品』と『アンティークは出会い』の言葉は危険)
こうして並べてみると、やっぱかわいい♪(≧◡≦)
連れて帰って来てよかったよ~♡(*´艸`*)ぷぷ
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最初にお詫び
今日配信したメルマガにも書きましたが、こちらでもお詫びを。。
アトリエシードさんに追納するために制作していました『通帳用がま口ポーチ』ですが、制作が大幅にずれ込んでいます。
このため、委託期間中に納品することができなくなりました。(委託は6月30日までです)
もしかしたら、お店へのお届けをお待ちいただいていた方もいらっしゃるかもしれません。
大変申し訳ございませんでした。
制作中のものにつきましては、オレンジペコのネットショップにて販売しますので、もうしばらくお待ちくださいね。
なお、ネットショップへのUPは来週末の予定です。
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通帳用がま口ポーチを作るよー*レース縫い付け
通帳用がま口ポーチを制作中。
制作過程は↓こちら。
通帳用がま口ポーチを作るよー
通帳用がま口ポーチを作るよー*その2
通帳用がま口ポーチを作るよー*その3
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昨日まででアンティークレースのコラージュ部分の仮固定が終わりましたので、今日からはレースの縁の部分を手縫いしていきます。
手縫い部分は、刺しゅう糸で縫っています。
アンティークレースは漂白されたような真っ白ではなく、生成りのような色合いのものがほとんどです。(真っ白なものもあります)
また「生成りのような色」とは言っても、微妙に色合いが異なります。
縫い目が目立たないように小さく小さく縫っていきますが、それでも糸の色が明らかに違うと目立ってしまうもの。
そういうことにならないように、数社のメーカーのアンティークレースの色合いに近い糸をストックしておいて、レースごとに糸を選んで縫っています。
レースの縁を少~~しだけ針先ですくって。
表に出る針目(縫い目)は、1mm程度です。
とても地道な作業ですが、「ミシンでは縫いにくい部分」や「縫い目を目立たせたくない部分」は、やっぱり手縫いのほうが向いています。
全てミシンで作業できれば、制作時間はもっと短縮できるんですけどね。
ちょっとそこは譲れない。
こういう小さなこだわりって、『ハンドメイドならでは』じゃないかな~なんて思ったりもします。
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短期委託のお知らせ
アトリエシードさんのご厚意により、引き続き6月末まで実店舗に置いていただくことになりました☆
↓通販にも対応していただいていますので、お店にいらっしゃれない方もお買いものできます。
アトリエシードさんネットショップ
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今日のゆず店長
視線はねこじゃらしに。。
こんな真剣な顔はなかなかしません。
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今日も読んでくださってありがとうございます!
アンティークレースのハンドメイドバッグと雑貨
Orange Pekoe(オレンジペコ)のchirikoでした♪
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